<有機べにふうき緑茶>
アレルギー症状の緩和を期待できるメチル化カテキンを多く含む特定品種をもとに加工した緑茶です。
2003年の春から世界に通用する紅茶をつくろうと、月ヶ瀬茶園の畑に紅茶専用品種「べにふうき」を植え始めました。
この「べにふうき」の成熟した葉には茶葉中機能性成分「メチル化カテキン」が豊富に含まれ、緑茶に加工することで、「メチル化カテキン」を含んだお茶になります。
月ヶ瀬茶園では一番摘み二番摘みの新芽を紅茶に加工し、「メチル化カテキン」の含有量が多くなる時期の茶葉(成熟した葉)は「べにふうき緑茶」に加工します。
農薬も化学肥料も使わないふかふかの土の茶畑で育つ「有機べにふうき緑茶」をまるごとご愛飲ください。
※ティーバッグには、無漂白ペーパー素材のものを使用しています。
「飲み方1人分の目安」
◎茶葉の量・・・約2g(1個)
◎湯温と湯量・・・熱湯あるいは煮出す約200cc
◎煎出時間・・・約5分以上
●やかんで煎れる時は、やや多めの湯量で、沸騰後に茶葉を入れ、約5分間煮出します。
●ティーバッグは取り出し、温かいまま、あるいは冷ましてからお飲みください。
●カテキン類は、湯の温度が高くないと煎出しませんので、ご注意ください。
<月ヶ瀬健康茶園 毎年新芽をみると元気がわいてきます>
◎奈良県の北東部にある月ヶ瀬地区は古くからお茶の栽培が行われているところ。
◎月ヶ瀬健康農園は17代も続くお茶農家です。
◎農薬や除草剤は健康に良くないだけではなく自然生態系をもくずしています。あくまでお茶の木本来の力を信じることが岩田さん式。
◎お茶の木が一人前になるまでには8年。人間同様、根気よく育てることが大事です。(月ヶ瀬健康茶園 岩田文明さん)
【サイズ・容量】70g(2g×35)
【原材料】有機栽培緑茶(奈良県産)