ルイボスと並び、南アフリカ原産のマメ科のハーブです。飲みやすく、アンチエージングなどいろいろな効能が注目されています。1箱24本入りもありますハチミツに似た甘い香りのハニーブッシュは、南アフリカ共和国の限定地域にのみ生育するマメ科の灌木。
渋味のもとであるタンニンをが少なくマイルドで、自然の甘味と繊細な風味があります。
ノンカフェインなので、いつでも、だれでも、リラックスティーとしてたのしめます。
フルーツやナチュラルフレーバーなど他の香りと合わせてもよく調和します。
そのままで、ミルクやはちみつを加えて、レモンやフレッシュミントの葉を添えたアイスティーでも。
最高級グレードの野生種「インターメディア種」を使用しています。
<Gass・ガスコのハニーブッシュ>
■南アフリカの大自然のなか、野生で育つハニーブッシュ
同社は、23種あるなかでも香りが高く風味がよい、最上級グレード「インターメディア」種を使用。
その育成を手掛けるのは三代続くハニーブッシュ農家のNortjeさん一家で、専属契約を交わしています。
JAS有機認定を受けている農園は「フィンボス」と呼ばれる自然の灌木植生地域にあります。
そこへは道なき道を進み4時間、車を降りて、さらに1時間歩いて、ようやくたどりつきます。
「ハニーブッシュは、このフィンボスの中で、野生のあるがままの環境で育てることが大事」と。
元来の自然環境を大切にし、収穫量を厳しく制限し「継続的農業」に徹しています。
■ほのかに漂うハチミツの香りと、さわやかでフローラルな風味
ハニーブッシュは鮮やかな黄色の花をつけ、、葉や花からはハチミツに似た甘い香りがします。
その香りには、バラにも含まれるゲロニオルやテニノールなど、15種類もの成分が含まれています。
収穫時の葉は緑色ですが、裁断して発酵、乾燥の過程を経る中で、ほんのりとした赤い色になります。
■ノンカフェインで低タンニン、イソフラボンが豊富
ハニーブッシュはノンカフェインで、タンニンも低く(緑茶:0.23mg/ハニーブッシュ:0.01mg)、
苦みや渋みもないので、あかちゃんも、妊娠・授乳中の方も飲めます。
さらにイソブラボンなど、抗酸化物質のポリフェノールが多く含まれていることもわかってきました。
植物エストロゲンを含んでいますので、女性の方には特におすすめです。
【サイズ・容量】500ml
【原材料】有機ハニーブュシュ(南アフリカ産)